食品の殺菌におすすめなオゾン発生器

食品の殺菌

オゾンには強い酸化力があり、野菜や肉類、魚介類といった食品の殺菌にも効果があります。
昨今、食中毒の話題が増えておりますが、O-157やノロウィルスの殺菌にもオゾンが効果的と言われております。飲食店や保育園では食品の殺菌に従来から次亜塩素酸ナトリウムが使われていますが、より安全性の高いオゾン水が注目されています。
その理由は、次亜塩素酸には残留性があり、殺菌後よくすすぐ必要がありますが、オゾン水は、時間経過によりオゾン(O3)が酸素(O2)に分解されるので残留性がないことが挙げられます。

毎年夏場になるとO-157等による食中毒が増加する傾向にあり、食に携わるすべての方がこれに対策する責任があります。 菌の繁殖しにくい環境づくりを常に心がけることが大切です。 O-157に関していえば、気温12℃の環境で繁殖しやすい、初夏から初秋(6月~9月)にかけて頻発しますが、冬に発生することは稀です。 また、75℃以上で死滅するとされており、75℃以上で1分以上加熱することでほぼ殺菌できることが分かっています。

お勧めする機種は、オースリークリアです。

オースリークリア

簡単にオゾン水が作れる

オースリークリア

食品の殺菌方法

食品の殺菌方法は、オースリークリアでオゾン水を作り、そのオゾン水を使って洗うだけです。

まず、オースリークリアのチューブの先端にエアレーションストーンを付けていただき、ボールや桶などに貯めた水の中にエアレーションストーンを入れてください。
次に、オースリークリアの電源を入れていただき、5分程度オゾンを溶解(水中でブクブク)させます。

この時、水に溶けきれないオゾンが空気中に出てきますので、その場から離れていただくか、よく換気した環境で行なってください。

オゾン水ができたら、野菜や肉類、魚介類などオゾン水につけてよく洗ってください。

オゾンによる食中毒の予防対策

オゾンによる食中毒の対策には、オゾン水で食品や調理器具を殺菌する方法オゾンガスで空気中を殺菌する方法があります。 オゾンを使用することにより食中毒菌を殺菌するだけでなく、細菌の住みにくい環境を作ることができる他、ゴキブリなどの害虫も遠ざけることができます。 弊社のオゾン発生器は、ご家庭や飲食店、食品加工など多方面でお使いいただいております。 ご家庭ではオースリークリア、業務用ではオゾンウェイブとオゾンキューブブラックをお勧めしております。 近年増加傾向にある、O-157やノロウィルス等食中毒の対策に、ぜひ弊社オゾン発生器をご活用ください。

オースリークリアの良い点

重さたったの1.3kgというオゾン発生器とは思えない軽さで、消臭や殺菌が手軽にできる!
高性能ながら、30,000円(税抜)という破格のコストパフォーマンスを実現。

※「オースリークリア」の詳細は下記からご覧ください。

オースリークリア