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広島県山県郡安芸太田町寺領 安芸太田元気村
TEL: 0826-28-1185 （FAX兼用）
特産【祇園坊柿（ぎおんぼうがき）】
『祇園坊』は渋柿の一種で、他の品種に比べるとひとまわり大きく、種がほとんど無く、干柿は果肉が厚く心地良い食感で、上品な甘みが口の中を満たしてくれます。
生産地は安芸太田町の太田川流域で、私達生産者の皆さんが大切に育て、加工をしています。大きいものは脱渋し、『あおし柿』として販売し、11月からは干柿加工に入ります。干柿加工作業は、ほぼ全工程が手作業で行い、遠赤外線による初期乾燥の後、ビニールハウス内で長期間天日乾燥します。天日乾燥により、より一層糖度が増し、おいしい干柿に仕上がります。また、保存料や添加物は一切使用していません。安心してご賞味ください。
業種農業
使用機種オゾンキューブブラック
使用用途カビ対策
使用場所ビニールハウス
使用開始時期2017年11月
安芸太田元気村では、ビニールハウス内にて毎年3万個～4万個の干柿の加工作業をしております。干柿の加工シーズンは、準備も含め10月中旬～12月下旬ですが、11月中旬になるとカビの発生により、約5千個も廃棄となっておりました。
ここ地元安芸太田町で農作物を自社圃場で栽培、販売をしている仕事仲間の株式会社百姓屋様から商研製のオゾン発生器を紹介してもらい、購入に至りました。
元々、百姓屋様とはよく情報共有している仲ですので、オゾン発生器の効果は知ってはいましたが、実際に試してみると1個もカビが発生せずに大変驚きました。ここまでカビ発生防止に効果があるとは思いもしませんでした。全国には私達のようなたくさんの農業者さんがいらっしゃいますが、カビに悩まされていらっしゃる方々は数多くいると思います。そんな方々にも是非オゾン発生器をオススメしますので、使用してみてはいかがでしょうか。
過疎化の進む山村でこの地方の特産である、祇園坊柿の生産に力を入れて頑張っております。大きいもので五百グラムあり、一本の木で百個程度成ります。
どうぞ、言葉では表現できない祇園坊柿をご賞味下さい。尚、脱渋処理には十分注意を払っていますが、渋が抜けていない場合は着払いでご返送ください、お取替えさせていただきます。また、寒さが増しますと干柿の生産に入り、干柿も高級品として好まれ、年末のお歳暮用としてご利用を頂いております。今後とも、祇園坊柿をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
※「オゾンキューブブラック」の詳細は下記からご覧ください。
商研株式会社 オゾン事業部
